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N邸リフォーム物語−第7話:金額調整その2

12月11日(すごい雨) N家で打ち合わせ


子供達

昨日の夜の家族会議の結果、N家でがんばれる金額は「設計料込で350万まで」と決定しました。

現在の工事金額の見積書は341万円。この金額から工事金額30万ダウン工事費310万(税込)設計監理料38万7500円(税込)=合計約350万円を目指して金額調整していきます。

N様と土肥と子供達でなごやかに打ち合わせが進んでいきました。子供達も土肥にかなり慣れてくれたようです(笑)。

目標金額に向かって減らした内容

変更項目理由予想金額(税抜)
押入中段・天袋解体なし既存の状態にパイプハンガー2本新設で収納量を増やす△73,160-
押入れ収納パーツなし△71,700
書斎と寝室の押入扉なし当面カーテンで代用。後から表具(襖や障子)が入れられるように敷居鴨居は残す△144,000-
キッチンのエンドパネルなし価格的に高いし、無くても問題ないので△23,500-
洗面のウォールキャビネットなし前回見積書から削除されていないのを見つけた△20,600-
コンセント移設2ヵ所追加中途半端な位置のモノはケチらず移設する+4,600-
スイッチ新設2ヵ所追加照明器具のリモコンを使う習慣が無いので、全ての部屋にスイッチを設ける+3,450-
書斎ガスコック1ヶ所追加将来的にファンヒーターを使うかもしれないので+10,000-
以上の変更項目での金額の増減△314,910


なんとか使い勝手や品質を下げずに柔軟に税込310万まで落としました。これで仮見積の金額が決定。一番最初の見積書から100万円落としたのです。がんばりました。

ローン審査では工事請負契約書(印紙を貼った原本)を確認されるそうなので、急ぎ契約日(N様パパと山田建設社長の会える日)を段取りします。


 余談ですが。。


エンドパネル

ちなみに今回金額調整の際に削除したキッチンのエンドパネルとは左写真参照してください。キッチンの端部にくっついている板のことです。

結構価格的に高いし、妙に出っ張るので私はあまり好きではありません。

この辺りは個人のお好みや感じ方がありますので、無理に減らそうとは思いませんが、N様はすっきりがお好みでしたので、すんなりエンドパネルなしにOKが出ました。

キッチンなどの設備関係の見積書は見慣れないと意味不明な言葉がたくさん出てきています。意味不明な用語はきちんと説明してもらうようにしましょうね。


12月14日 (よく晴れた夕方)工事請負契約書の調印式

本日はN様パパが長男君のクリスマス会のため有休だったので、これ幸いと夕方に調印式を行いました。お客様(N様)・施工者(山田建設株式会社)・設計者(アースカラー設計)の三者立会いでなごやかに行われました。

今回の契約書は水増し金額での締結なので、後日に差額を減額処理します。

ちなみに本日の契約はお施主様と施工者との契約です。お客様と設計事務所との契約はまた別に行います。設計事務所はお施主様の代理人であるため、工事は直接請け負いません。三者の信頼関係の下、皆で協力しながらステキなお家に仕上げていきます。


 コメント

やっとローン審査の体裁が整ったので、ほっとしました!

今回は急ぎの案件だったので少しイレギュラーですが、次から実施設計(工事ができるように細かい内容を詰めていく作業)に入ります。この時点で本契約(お施主様とアースカラー設計の2者)となります。


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