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N邸リフォーム物語−第11話:マネープランニング

1月23日、N家のリフォームの金額が決まるであろう運命の日。当日はFPさんが忙しい上に渋滞にあったそうで、N家での十分な打合せができず、23日中に具体的な方向性は示せないとの連絡がありました。


1月25日のメールより

Nさま件名:こんにちは(N様)

頭金を用意して返済年数を延ばしたら今の支出より1万円ちょっと増えるだけのローンが組める事が分かり再申込する事になりました。まだFPさんからの返事とN家の収支の資料が出てないので進めませんが取り急ぎ報告まで。


コメント

FPさんからも連絡があり、以下の事を提案したとのことでした。

※ローンの基礎知識はわかりやすい「All Aboutマネー」をご参照下さい。

【不動産屋さんにお任せの最初のローンの条件】

  • 元利均等返済 固定金利
  • 20年返済
  • 頭金ほぼなし
  • 月々9万円強の返済
  • 20年で10万〜20万円の火災保険(金額はきちんと提示されてない)

【FPさんからのご提案ローンの条件】

  • 元金均等返済 変動金利
  • 24年返済
  • 頭金あり(貯蓄の切り崩し+親からの貸付)
  • 月々6万強の返済
  • 24年で8万円の火災保険へ加入

【FPさんからのコメント】

  • 最初の計画では何かあったときに対応ができないくらい返済額がオーバー気味だったので、頭金を準備し、返済年数を延ばすことによって、今までの家賃とあまり変わらない金額をローン返済に充てるようにプランニングしなおした。
  • 変動金利は固定金利に変更できるので(逆は不可)最初は金利の安い変動金利を選択し、今後の変動の様子を見ることにする。マネープランニングというのは一度やれば終わり、ではないので都度見直していく
  • 新しいマネープランニングでも普段の生活で貯蓄にまわすお金を確保するのは難しいので、リフォームの金額を絞って将来のためにお金を取っておく方が良いのではないか。
  • ただ、せっかく家を買ったのに十分リフォームできず、不満足なまま暮らすのならば、希望通りリフォームするほうが良いと思うので、引越代を減らす工夫をする、普段の生活の無駄を見直す、など倹約を心がけてほしい


1月28日のメールより

Nさま件名:こんにちは(N様)

家の購入とリフォームの話が無くなる事はないです。

月々の返済金額が管理費込みで6万円なのでパパと私は見積貰った金額で(工事)いきたいと思ってます。FPさんに出して貰ったライフプランでは貯蓄が難しいので少しでもリフォーム金額を抑えた方が良いとの事でした。


コメント

N様、FPさんの両方から以上の報告を受け、一応安心できました。

マネープランの1週間、N家は今後の生活についてたくさん話をしたそうで、N様は心労のせいでやつれてしまいましたが「この時点で見直しておいて本当に良かった。」ともおっしゃっていました。

さて、あと1ヶ月で工事も始まります。山田建設と正式な契約を2月6日に結び、3月1日からの工事に向けいよいよ動き出します。

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