【家づくり後悔ランキング8】窓が大きすぎ・隣と同じ位置にある

【レトロ・アンティーク・間取り相談・大阪・滋賀・篠山・北摂・京都・関西の女性建築家(設計士)】

主婦で一級建築士の土肥です。

よく「家づくり失敗しました(泣)」という方のお話を聞き、とても残念になります。建ってしまってからは助けてあげることもできません。

そこで、消費者の皆様への注意勧告として「よく聞く失敗内容」をランキングしてみました。

「家づくりの失敗」のあるあるランキング8

1.リビングに日が当たらない・暗い
2.家事動線が悪い・暮らしにくい
3.風通しが悪い
4.寒い・暑い
5.収納が少ない・適材適所にない
6.オシャレにしたつもりが、なんか違う
7.窓が大きすぎ・隣と同じ位置にある
8.家本体に予算をかけすぎ、外構が数年間ほったらかし

今回は第七位「窓が大きすぎ・隣と同じ位置にある」について。

【特徴】
「窓が大きすぎ」は図面に書いてある窓を実際に体感していない場合に多く発生します。「窓が隣と同じ位置にある」は新興住宅地での新築(隣にまだ家がない場合)に多く見受けられます。

【回避策】
「窓が大きすぎ」は比較的簡単に回避できます。図面に書いてある全ての窓を、今、実際にお住いのお家の窓と比較して体感することです。大きさもですが、窓の位置(高さ)の確認も重要です。工務店やハウスメーカーなど家づくりのパートナーに「実際の窓の大きさと高さを体感させてください」とお伝えください。サッシメーカーのショールームに行って、実際の窓を見て体感することも重要です。

「窓が隣と同じ位置にある」は既に隣に家が建っている場合は比較的簡単に回避できますよね。工務店やハウスメーカーなど家づくりのパートナーに「リビングや個室、お風呂洗面トイレの窓が隣の家の窓の位置とかぶってませんか?」と必ず確認してください。リビングの窓がお隣のリビングや個室とかぶってしまうと、最悪の場合はシャッター閉めっぱなしの窓になってしまいます。

新興住宅地など隣に家が建ってない場合は予想するのはかなり困難です。隣の敷地がどの工務店か確認した上で、ご自身の家づくりのパートナーと同じであれば、お隣の窓の位置情報を工務店さんに確認してもらうと良いです。

まど

【アドバイス】
窓には2種類あります。「景色が良く、日当たりの良い窓」「景色も良くなく(すぐに隣の家や塀など)日が当たらず、風通しだけの窓」の2種類です。つまり、「景色も良くなく(すぐに隣の家や塀など)日が当たらず、風通しだけの窓」を景色が良く、日当たりの良い窓」にしてしまうと失敗です。窓は高いので、風通しだけの窓は必要最小限の大きさにして、費用が浮いた分、他に予算を回しましょう。

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