自分に合ったキッチンとは(1)
キッチン。
女の城(とおもっているのは私だけ???)。
数回に分けて自分に合ったキッチンを考えてみましょう。
わかりやすくするために
主婦建築士(現役実務者)の土肥に合ったキッチンを考えていきます。
皆さんも自分に合うキッチンを一緒に考えてみてください。使う方の性格によってキッチンの形も変わります。
こんな風に順番に考えていきます。
①私の性格は
「めんどうくさがりだがきちんとやりたい。」つまり、完全機能合理主義。
「かっこいいなら不便でもがまんする」なんて気持ちは全然ありません。でも、何でも良いわけでも、当然ありませんよ!
②収納の方向性は
「見せるところは見せる、隠すところは隠す。」
「持ち物は少ない方」
③デザインの方向性は
「ナチュラル+シンプル」
新築の方やキッチンをリフォームしようと思っている方は、同様に上記の3点を考えてください。
考え方や行動パターンによって選ぶシステムキッチンのメーカーも決まってきます。
特に新築の方は何も考えずに高い設備を決めてしまいがちなので、「自分には何が必要か、必要でないか」をよ~く勉強して考えて下さい。
何も考えずに全てをハイグレードにすると予算に影響してきます。
何も考えずに「一番安いので良い」とすると、高い買い物なのに、後で「ああっ!!!使いにくい!!!」となります。これは本当に後の祭りです。まさにアフターフィスティバル。
次回は私だったら、キッチンまわりはこうする!という内容をくどくど書きますね。(なんという企画だ・・・)
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