お施主様との建築士との日常のお付き合い
【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】
主婦で一級建築士の土肥です。
毎年、この時期になると、クリスマスカードを書きます。
今まで私の設計でお家を工事させていただいた、とっても仲良しのお客様へ。
「あの方はこのカード好きそうだなぁ」「この方にはこのカードが似合うなぁ」と、カードを選ぶのも楽しいですよ!当然、年々カードの数が増えてきていますが、書くのがむしろ楽しいくらい、皆さんと仲良しなのです。
カードが届くと、お客様の近況のお知らせのメールが届いたり、ご丁寧にお返事ハガキをくださるお客様もいらっしゃいます。
「家づくり」という共同作業を共に行ったお客様との関係は。
本当に信頼できる仲間であり
趣味の合う友人であり
人生の良き先輩後輩であり。
家を作り上げた後は、建築士とお施主様、という関係では無くなり、親しい友人となります。
また、そうでないと「良いお住まいを一緒に作り上げる」という関係にはなれないのだと思います。
建築士とお施主様は
普通のモノを売る営業さんとお客さん、という関係とは全然違う運命共同体に(結果)なってしまいます。
今までの経験上、そういうモノのようです。
建築士とお施主様とのお付き合いは、とっても仲間でフラットで真摯な関係なのです。
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