お施主様との建築士との日常のお付き合い

【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】

 

主婦で一級建築士の土肥です。

 

毎年、この時期になると、クリスマスカードを書きます。

 

今まで私の設計でお家を工事させていただいた、とっても仲良しのお客様へ。

 

o0240032011078524170.jpg

 

「あの方はこのカード好きそうだなぁ」「この方にはこのカードが似合うなぁ」と、カードを選ぶのも楽しいですよ!当然、年々カードの数が増えてきていますが、書くのがむしろ楽しいくらい、皆さんと仲良しなのです。

 

カードが届くと、お客様の近況のお知らせのメールが届いたり、ご丁寧にお返事ハガキをくださるお客様もいらっしゃいます。

 

「家づくり」という共同作業を共に行ったお客様との関係は。

 

本当に信頼できる仲間であり

 

趣味の合う友人であり

 

人生の良き先輩後輩であり。

 

家を作り上げた後は、建築士とお施主様、という関係では無くなり、親しい友人となります。

 

また、そうでないと「良いお住まいを一緒に作り上げる」という関係にはなれないのだと思います。

 

建築士とお施主様は

 

普通のモノを売る営業さんとお客さん、という関係とは全然違う運命共同体に(結果)なってしまいます。

 

今までの経験上、そういうモノのようです。

 

建築士とお施主様とのお付き合いは、とっても仲間でフラットで真摯な関係なのです。

アースカラー設計のブログをお読みいただき、ありがとうございます!

お問合せ・無料相談はこちらから

主婦一級建築士の仕事と生態がわかります。
(facebook版はこちらを「いいね!」)
(Twitter版はこちらを「フォロー」)
(Instagram版はこちらを「フォロー」

ブログランキングにご協力お願いします
にほんブログ村 住まいブログ 女性建築士へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA