今日のダンシャリ:押入れの続き(2)
【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】
主婦で一級建築士の土肥です。
この記事は続きモノです。
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新しく買った無印良品のダンボール収納。現在使っているダンボール収納は10年モノと18年モノが混ざっているので、18年モノと痛んでいる4箱を入れ替えます。
10分ほどで組み立て完了。
中身を入れ替えていきます。
入れ替え前の状態。これは冬物のセーターの引き出しです。23センチも高さが必要ない引き出しです。
18センチ高の引き出しに入れ替え後。無駄なスペースが無いので見やすくスッキリしました。
次に若干カテゴリー分けがあいまいだったものを分けなおします。
ふとんカバーやシーツなどの季節モノ。
冬用パジャマなどの季節モノとジャージなど
すっからかんの季節の変わり目に着るモノの引き出し。
ふとんカバー・シーツ・パジャマは「春と秋で入れ替えるモノ」として一つの引き出しにまとめました。
その他の服は「季節の変わり目の普段着」として集約しました。
シーツ類も18センチ高の引き出しですっきり収まりました。
これは既に入れ替え後の、春夏秋と着ている薄手の服やタンクトップの引き出し。
こちらもセーターの引き出しと同じく、18センチ高の引き出しで十分です。無駄なスペースが無くなり、すっきりと見やすくなりました。
下着や靴下の引き出しも18センチ高で十分です。
フリースやジャージなど春先・秋先に着るものはかさばるので、23センチ高の収納にまとめて収納しました。
きれいに収まったので押入れに戻します。
じゃーん!!!
3組のふとんがキレイに収まりました!!!
たったこれだけの事ですが、毎日のフトンの上げ下ろしが楽になってストレスが減りましたよ!!!
さて。
長年お世話になったダンボール収納を処分しないといけません。
4箱分。
ものの5分でこんな感じ。
ゴミ袋1袋にきれいに収まって、次の日の「燃えるごみの日」にきちんと家の中から出て行かれました。
ごみの日の前日にダンシャリするのはいい感じだなぁと、思いました。
【今日のダンシャリ】
・着そうで着ない服、ゴミ袋1袋分
・使えそうで使えなかった収納スペース
【所要時間】
・3時間
【ダンシャリしてよかったこと】
・フトンが苦労なく上げ下ろしできるようになった。
・衣類の管理がしやすくなった。
なるべくストレスなく毎日を暮らすには、こんな小さなことの積み重ねが大切なのかもしれませんね!!
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