家具購入は事前に大きさをよくかんがえること。
【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】
主婦で一級建築士の土肥です。
間取りのセカンドオピニオンなどでよく聞く話ですが、家具のレイアウトをよく考えられていない場合があります。
「家具をどう置くか、どれくらいの大きさの家具を置くか、考えていますか?」と問うと、意外にも「?」という場合が多いです。
どんなに間取りが良くても、大きすぎる家具を買ってしまうと、ただの使いにくい家になってしまいます。なぜならば、人が移動しにくい家になるからです。
家具の大きさをちんとチェックしてくれる設計さんは少ないようですね。土肥からすると、信じられないことですが。
結果、お施主様方はかなりの確率で空間に対して大きすぎる家具を買ってしまう。そして、家具は高い買い物なので捨てるわけにもいかず、大きすぎる家具にガマンして「使いにくい家」に住み続けてストレスをためています。
これからお家を建てる方、引越しされる方は、間取りをよく見て、なんとなくではなく図面に置きたい家具の大きさをきちんと書き込んで、よく人が通る通路は80センチ以上(できれば90センチ以上)確保できているかどうかきちんと確認してください。
お家ができた後、または引越しした後に「考えればいいや」では、高い確率で失敗してしまいます。
なぜならショールームは広いので、大きな家具を買ってしまいやすいからです。
自分ではよくわからない方は、アースカラー設計までご相談ください。
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