庭の境界

【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】

 

ママで一級建築士の山本です。

 

寒い!!寒すぎる~!!本日の群馬は12月中旬並みの寒さとのこと。

 

こんな日は家の中でゆっくりとと思うのですが、お砂場大好きの息子は「おすな、おすな」と玄関でお待ちかね。

 

現在、我が家の畑は冬支度のためまだ何も植わっていないため、柔らかな土が満載。畝をつくるため父ちゃんがそれらしく形にしていましたが、すべて息子の重機遊びで破壊され・・・。集中しだすと30分ほどはそこで一人で「建設現場ごっこ」をして遊んでいるため、母ちゃんとしてはおおいに助かるのですが一つ問題が・・・。

 

我が家はいわゆる「旧道」に面しており、抜け道として使われるため、結構なスピードを出した車が通ります。

 

道路からすぐに駐車場がありその奥が自宅なのですが、駐車場はお隣さんとも共用でかなり広くゆったりとしているのですが、道路との境に門も柵もありません。

 

道路

 

つまり、子供が勝手に道路にいつでも出れるということで。

 

「キャー」と思ったことが2度ほど。洗濯を干しながら横で遊ばせていて、洗濯機に次に干すものを取りに行っている間に道路際まで・・・。ほんの一瞬。道路まで15mほどあるのでまさかそこまで行くとは思わず・・・。

 

最近は道路やお隣との境界がオープンな家が増えてきているようですが、子供が小さくて、お庭で遊ばせようか~とご計画されている場合には、子供が脱走できないような計画となっているか、チェックしてみてください。(笑)意外と逃げ足は速いようです。

 

道路との境界に門をつくると車の出し入れが不便かなと思いの方は、駐車スペースとお庭+家の間を区切る工夫をしてみてください。

 

子供が自由に勝手にかつ安全に遊べると、庭の活用度、何より母ちゃんの家事のはかどり具合がグッとあがりますので!

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