北側の窓

【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】

 

ママで一級建築士の山本です。

 

雨がひと段落したかと思うと強烈な日差し!!群馬はまた最高気温30度近い暑い日が続きそうです・・・。ご近所ではグリーンカーテンの準備を早速。我が家も朝顔の種をせっせとまき、真夏に涼をとれることを期待。

 

最近は朝起きても東側の窓も日差しが強すぎてカーテンもあけられません・・・。南側もそろそろギラギラした直射日光が窓から入ってきそう。よしずをそろそろだすか、まだ梅雨なので早いか・・迷う日々が続きそうないいお天気。

 

南側に家が建ってからも夜になれば涼しい空気を入れるために窓は全開。家がたったことで道路から家が丸見えにならず、南側の家もこちらに面する窓、つまり北側の窓が全て高い位置にあるので、視線を気にすることもなく全開にさせていただいてます(笑)

 

この北側にある窓。結構、いい働きをしてくれるんです。

 

窓

 

窓と言えば南側につけて明るい光を!!というイメージが強いかと思うのですが、南側の窓は真夏には軒、庇をどの程度だしているかにもよりますが、直射日光がギラギラして結局カーテンをしめる・・なんてことも。

 

その点、北側の窓は「やわらかな光」とよく表現されるのですが、真夏でも明るいけれど日差しはギラギラ強いわけではなく、カーテンをしめるほどでもありません。

 

ただし、北側に家がある場合は我が家と同様、北側の家は南に面して開放的になるので窓の位置や高さにご注意ください☆視線が気になって北側もカーテン閉めっぱなし・・なんてことのないように。

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