「それ、置けません。」

【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】

主婦で一級建築士の土肥です。

 

「それ、置けません!」

 

お客様にものすごくよく使う言葉です。

 

だいたい皆さん、部屋より大きな家具を買おうとするので、横から「置けません。絶対に置けません。」と言います。

 

家具が大きすぎて、使いにくい部屋になったら本末転倒。現実をお教えすること。それが設計お役目です(笑)

 

リフォームのプランをお客様と一緒に考えていると、だいたい皆さん「家具を無理やりおいて動線を狭くして使いにくくする」そんな家具配置を言ってこられるので、

「それ、置けません。」
「人、通れません。」
「ソファ置いたらこの空間パンパンです。」

 

と、ばっさり切り捨てるのも設計のお役目です。

 

今日もこの言葉をたくさん使って、現地調査に一緒に来ていた造園屋さんが笑ってました。

 

家具のレイアウトで家づくりを失敗したくない方は、アースカラー設計の勉強記事や過去のブログ記事を読んでください。

 

使いやすい家具について
●なぜ、測らない?部屋を。

 

きちんと読んで、失敗しないようにしてくださいね。

アースカラー設計のブログをお読みいただき、ありがとうございます!

お問合せ・無料相談はこちらから

主婦一級建築士の仕事と生態がわかります。
(facebook版はこちらを「いいね!」)
(Twitter版はこちらを「フォロー」)
(Instagram版はこちらを「フォロー」

ブログランキングにご協力お願いします
にほんブログ村 住まいブログ 女性建築士へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA