洪水ハザードマップ

【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】

 

ママで一級建築士の山本です。

 

今回の大雨による洪水被害、川沿いの家に住んでいる者としてはひと事ではなく。

 

そんな我が家には群馬に引っ越しが決まった時に、市役所でもらった「洪水ハザードマップ」というものがあり。

 

土地勘がまったくないところへの転勤ということもあり、市の中心を川が流れているということもあり、市役所の方にハザードマップがあるか尋ねたところありますよと。

 

市内のどの部分が浸水の危険が高く、また予想される浸水の深さ、そして避難場所と避難する方向などが記載。

 

各市町村に作成が義務づけられているようで、お住まいの地域にもあるのではないかと。

 

我が家のある市ではネットでも閲覧可能。特に小さいお子さんや高齢の方がいる世帯では、避難するのも簡単ではないかと思うので一度確認されてもいいかと。

 

また今後工事予定の方は新居とする場所がどのような場所か、確認することは非常に重要かと。

 

まだまだ復旧の目途がたたない中、話題にするのもどうかと思うところですが、こんなときだからこそ教訓として、「洪水ハザードマップ」の存在をしってもらい、活かすことがことができるのではないかと。

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