3者比較
【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】
主婦で一級建築士の土肥です。
最近、病院で注射をされます。1ヶ月に2回ほどされます。
行きつけの病院で、先月まではいつもの看護婦さんの注射。筋肉注射なのでイタイのです。でも、全然ガマンできないほどの痛みではないです。
今月に入って、新しい看護婦さんが一人入ってきました。
この看護婦さんの注射はメチャイタイ!!!!!前の看護婦さんと同じ位置に同じように打っているのに。
さて、ここで問題です。
一人目の看護婦さんが上手だったのでしょうか?二人目の看護婦さんが下手なのでしょうか?
(答え)
比較対象が2人なのでわかならい
一人目の看護婦さんがとっっても上手だったのかも???二人目の看護婦さんが標準的なのかも???
・・・・・・・・。
などと思っていたら、今日は第三の看護婦さん登場!さて、この人の注射はどうなのでしょうか?
(結果)
一人目の看護婦さんと同じくらいの痛みでした。
つまり
(現段階での私の答え)
二人目の看護婦さんの注射が下手。
しかし、一人目と三人目の看護婦さんが奇跡的に注射が上手だとか。。。などと自分では確認できない統計を気にするより。まずは事実。
次回の注射の時には二人目の看護婦さんにあたりませんように!!!と、必死に祈ることにします
こうやって考えると、3社相見積というお役所の原則はあながち間違ってないんですね。
工務店選びでも、自分で根拠が確認できる時の相見積はムダですが(これは私が工事の相場がわかるからですが)自分では全然わからないときは、3社比較するのがいいかもしれませんね。
などと思った、今日は注射が痛くなかった、喜ばしい午後でした。
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