今日のダンシャリ:炊飯ジャー
【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】
主婦で一級建築士の土肥です。
新婚当時(約10年前)に買ったちょっと賢い5合炊きのIH炊飯ジャー。けっこう美味しくお米を炊いてくれていました。
結婚生活10年目のある日。うなりながらご臨終。
土肥家では3合炊きで十分なので、一人暮らしで使うような安い3合炊きの炊飯ジャーを買いました。
・・・炊き上がるご飯が美味しくない・・・。
1年くらいはガマンして使っていましたが「買い換えようか」と思い始めました。
実は結婚して炊飯ジャーを買ってもらうまでは、普通のナベで炊いていました。
「そっか、初心に戻ればいいのね」ということで、炊飯ジャーを断捨離することにしました。
圧力鍋を持っているので、まずは試行錯誤して、鍋で美味しくご飯を炊けるようになりました。
こんな感じ。
安いお米でも、きちんと水に浸さなくても、おいしく炊き上げることができます。火にかける時間が5分というのも、うれしい節約です。
そして、炊飯ジャーが置いてあった場所がとってもすっきりしました!!
ダンシャリ前
ダンシャリ後。幸せの木が栄えますね。
【今日のダンシャリ】
・炊飯ジャー
【所要時間】
・3日間(鍋でご飯を炊く練習時間込み)
【ダンシャリしてよかったこと】
・ガス代が節約できるようになった
・おいしいご飯が食べられるようになった
・窓辺がスッキリした
ストイックになる必要は全然ありませんが、身の回りのモノとの関わりを定期的に見直すことで、より豊かにラクチンに快適に暮らせるのなら、とっても有意義なことだと思います。
まだまだ私のダンシャリ生活はつづきます。
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