今日のダンシャリ:化粧箱

【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】

 

主婦で一級建築士の土肥です。

 

みなさんは化粧品ってどのように収納していますか?

 

私は職業柄、といいますか、なんといいかますか。工具箱に収納しているのです。

 

o0300040011547794221.jpg

 

仕分けしやすくて便利です。

 

若い頃は髪も長くてピンなどの髪まとめグッズも必要でしたし、マニキュアやグロスなども一応持っていましたが、現在はまったくと言っていいほど使わなくなりました。

 

写真に残していませんが

 

・マニキュア
・マニキュアのリムーバー
・マスカラ
・マスカラのリムーバー
・リップグロス
・ヘアピン

 

は先日すでに断捨離しました。今までありがとう!!

 

さて、本日は工具箱の断捨離です。

 

賃貸であるわが家は家の面積に対して5%の収納面積と言うダメダメな比率です。

 

賃貸は一般的に5%程度の収納しか確保されていません。なので、賃貸に住んでいる方のお部屋がモノであふれるのは当たり前です。

 

どうぞ、ご安心ください。当たり前なのですよ!!

 

住宅で優秀な収納面積の比率は約20%です(土肥の統計による持論より)。一般的には15%以上確保してくださいね、と言われています。

 

話し戻します(笑)

 

少ない収納面積にモノを収めようとすると

 

1.まずモノを減らす
2.効率よく収納する

 

の2点が求められます。今回の断捨離は、2.効率よく収納する を実施しています。

 

o0400030011547794222.jpg

 

まず、工具箱から中身を全て出します。中身を全て出して、まずは必要か不必要かを判断します。

 

次に「ここにある必要があるか」を考えます。

 

仕分けがおわったら再収納。

 

o0400030011547794223.jpg

 

じゃーん!!!新しい収納ケースです。

 

旅行先でも使いやすい無印の「吊るして使える洗面用具ケース」です。普通の化粧品入れよりスリムでポケットも多く、使いやすそうなのでセレクトしました。

 

しかも商品の入れ替え時期で半額。半額をさらに無印良品週間を利用して10%オフ!!

 

んー、大満足。

 

そして、入れ替えてみました。

 

o0400030011547794321.jpg

 

工具箱の3分の1のスペースで十分になりました。

 

大きな化粧水ボトルは使いやすい中くらいのボトルに入れ替え、洗面下のストックヤードに。

 

携帯用歯ブラシと携帯用くしも泊まりの時だけ出してこようと、洗面下のストックヤードに。

 

冬にしか使わない乾燥防止のオイルは、お風呂上りに使うので、脱衣室のタオルの横へ。

 

すっきりしました!!!そして、使いやすくなりました!!!

 

さて、断捨離済みの工具箱を捨てようかと思ったら、最近バス釣りを始めた旦那さんが「ルアー入れを買おうかと思っていたのでちょうどいい」と再就職が決まってしまいました(爆)この工具箱は家と車を行ったり来たりします。

 

「モノは必要とされる場所へ」という思想も、断捨離の大切な考え方です。

 

【今日のダンシャリ】
・工具箱
・マニキュア
・マニキュアのリムーバー
・マスカラ
・マスカラのリムーバー
・リップグロス
・ヘアピン

 

【所要時間】
・5分

 

【ダンシャリしてよかったこと】
・化粧品の収納スペースが3分の1に減った
・ケースを入れ替えて、使いやすくなった
・温泉など行くときに化粧入れごと持ち出せるので便利
・ルアー入れを買わなくてすんだ

 

使いやすくなる上にお部屋も気持ちもスッキリしていく。こうやって断捨離にハマっていくのです。

アースカラー設計のブログをお読みいただき、ありがとうございます!

お問合せ・無料相談はこちらから

主婦一級建築士の仕事と生態がわかります。
(facebook版はこちらを「いいね!」)
(Twitter版はこちらを「フォロー」)
(Instagram版はこちらを「フォロー」

ブログランキングにご協力お願いします
にほんブログ村 住まいブログ 女性建築士へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA