後悔させない二世帯住宅
【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】
主婦で一級建築士の土肥です。
日経が発行している「ケンプラッツ」というサイトで、二世帯住宅の記事がありましたのでご紹介いたします。
二世帯住宅は当然二世帯なので面積が広く、建設費にお金がかかります。しかし、そこでケチると「部屋が狭い」「お風呂が狭い」となるようですね。
そして、「どちらが掃除するか」など共用部の管理の割り振りがあいまいになったり、音への気遣いや勝手に部屋に侵入されることへの不快感などは日々の生活のことなので、ストレスがたまりそうです。
独立二世帯(内部通路あり)というタイプが満足度が一番高いようです。まあ、普通に考えるとそうですよね。
必要な時だけ行き来できる通路があればいいし、お互いの家に勝手に侵入しないのは常識のような気がするのですがそうもいかないのが親心なのでしょうか。
「スープが冷めない距離がいい」とはよく言ったものです。
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