北側の部屋

【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】

 

ママで一級建築士の山本です。

 

今日の群馬は本当に涼しかった!!雨は降っていましたが先日までの暑さのことを考えると、雨でもいいからこの涼しさはたまらない!!夜になると秋がきたような涼しさ。思わず子供達と「明日は公園に行くか!!」と約束してしまいましたが、明日は気温が上がる様子・・・。

 

先日までは我が家の南向きのリビングにはよしずをしてカーテンを閉めても、床のフローリングが熱い・・。直接日はあたっていないけれど空気の熱が床に伝わり、素足で歩くと床が熱い・・・。テレビで我が地域が気温39度を記録と出ていたのも納得。

 

そんな状態なので日中はリビングには近づかず、北側にある寝室で子供達とこもりっきり。リビングでクーラーをかければと思うかもしれませんが、クーラーの「きき」が違うんです。

 

クーラー

 

部屋の広さも関係すると思いますが、直射日光の当たらない北側の部屋は冷房をつければすぐ快適に。一方リビングはいかにも熱と戦って今頑張って冷やしていますといった状況。かなり待たないと冷えません。

 

北側の部屋は暗くてジメジメ・・なんてイメージもあるかもしれませんが、夏には大活躍。

 

間取りはリビングを大きく、広く!となりがちですが、家族構成や日中の家の使い方によっては夏を少しでも快適に過ごせるように、少し小さめの避暑地としての1室を用意することも検討してみてはいかがでしょうか?!

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