新築計画敷地の日当たり、本当に大丈夫ですか?
【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】
主婦で一級建築士の土肥です。
本日、新築ご希望のお客様と敷地を見に行ってきました。ちょうど秋分の日(昼と夜が半分の日)前日ですし、日当たりの予想が簡単です。
冬至(一年で一番昼間が短い日)は、ちょうど春分の日・秋分の日(昼と夜が半分の日)の影の長さの倍になります。
本当は冬至の朝・昼・夕に敷地の日当たりを見に行くのが確実です。そして、写真など影の動く模様を撮っておくと、間取りを考える時の助けになります。
夏であろうが、冬であろうがプロが(少なくとも土肥が)見ると「あっ、この敷地、真冬は日が当たらないな」とすぐわかるのですが(周りの建物の高さを見ればすぐわかります。)、一般の方は敷地を見る、ということに慣れていないので、夏至付近(6/21前後)に敷地を見て「日当たり抜群!!」と勘違いしてしまいます。
敷地選びの失敗、特に日当たりはリフォームなどで取り返しがつきません。
絶対に失敗しないように、アースカラー設計の記事を読んでお勉強してくださいね!!
「そんなこと、自分では判断つきません!」という方は
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