古建具を使った新築・リフォームのコツ【関西の昭和レトロな家づくり
【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】
主婦で一級建築士の土肥です。
アースカラー設計では古建具をよく使います。
大津・西宮・篠山・北摂・京都の「昭和レトロなお家を作りたい!」というお客様からのご依頼が多いので、京都の古建具問屋さんから仕入れたものを工事でよく使ったりします。
今回は新築予定地の解体予定の古家にとっても良い古建具があったので、「これが使えないか」と計画中です。お施主様もレトロなお家が大好きですし。
ヨダレモノの建具です。
古建具を使った新築・リノベーションのコツは下記の3つです。
・「古建具の幅」に合わせて間取り設計してもらうこと(高さは調整できます)
・プラン相談する最初から「古建具を使いたいのです!」と設計さんや工務店に伝えておくこと(工事始まってから言っても手遅れです。古建具を使うのは新しい建具と違う段取りが必要です。)
・気に入った古建具を探し当てるのに時間がかかるので、古建具を使うことに好意的な設計さんを早めに見つけ、一緒に探してもらいましょう!(一般の方が古建具を見て「つかえるかどうか」を判断するのは難しいです)
アースカラー設計は古建具を使った新築・リノベーションを得意としていますので、「レトロなお家にしたい!」「古建具を使ってみたい!」という方はどうぞご相談ください。
以下も参考までにご覧ください。
【古建具を使った事例】
●昭和レトロの家 ← リノベーション
●レトロモダンの家 ← 新築
●高台の家 ← リノベーション
【レトロなモノを使う時の勉強記事】
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