フローリングの色【女性のためのリフォーム】
【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】
ママで一級建築士の山本です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします☆
新しい年を迎え、始業式直前に群馬へ戻り、その勢いのまま娘の新学期もはじまり・・・
実家から群馬へ戻り、家に入った第一歩。ムムム・・・!!と早速掃除機をブイーン!!!年末年始、仕事で1人群馬にいた父ちゃんは掃除をしなかったな!!と問い詰められ。
なぜそんなことがわかってしまったのかというと、我が家のフローリングの色はベージュというよりホワイトに近い色。なのでゴミや髪の毛がほんとによく目立つ。おかげですぐ掃除をかけたくなります。我が家の場合は汚す人が多いのでいたちごっこですが、ホワイトは家がきれいになるだろうな~と。床が明るいので部屋全体の雰囲気も明るく。
床の色をダークブラウンなどの濃い色を選ぶと、部屋が引き締まってモダンな雰囲気に。ただ、床に傷がついたときに目立ってしまうことも。
家をリフォームする際はプラン決めで四苦八苦し、終わった~と思うとまだまだ。設備機器を決めたり、フローリングやドア等の色決めなど「決断」が続きます。(笑)
フローリングなどの色決めは家のイメージを左右するので、どれも「いい感じ」に思えてしまうので迷う方が多いです。
そんな場合にはお気に入りの家具を見つけたり、お気に入りの雑貨を見つけたりしておくと、それに合う色をコーディネートすることができるので、色決めも楽しくなってきます。
せっかくのリフォーム。こんな雰囲気にしたかった~と思えるように色決めを楽しんで☆
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