【車椅子(自活性対応)・後期高齢者・ネコのためのリフォーム】おそらく困っている
【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】
主婦で一級建築士の土肥です。
先日、車椅子(自活性対応)・後期高齢者・ネコ多頭飼いのお家の現地調査が行われてから約1か月半、役所指定の工務店さんが「補助金申請の書類できたので確認してください」とメールが来ました。
そして、仕様を全て書き直してもらいましたとさ(笑)。理由は車椅子本人が「使いにくいからこうして欲しい」と言っていた内容が反映されていなかったからです。
現地であれだけの人数(6名+土肥)で打ち合わせしたのに、意外と聞いてないんだなーと思いましたが、その理由とは。
「本人の希望より役所の意向が強く働くので」と工務店さんが言っていました。「使いやすい」より「こっちの商品の方が安いやろ?」と言われるそうです。今回は工務店さんががんばって内容を通してくださるそうです。がんばってー!!!
そして。
きっと、時間かけて補助金もらって工事しても「あれ?なんか使いにくいんだけど?」と困っている市民がほとんどなんだろうな、と思いました。役所の方もリハビリセンターの方もお施主様方も時間を使って打ち合わせしているのに、悲しい事だな、と思いました。
今回携わっているお家は車椅子ご本人もご家族もネコ様も使いやすいお家になりますので、設計としても楽しみにしております。
そして、ご本人へのヒアリング、動作の確認はまだまだ続きます。ご協力ありがとうございます!
お風呂での動作をリハビリテーションセンターで実演してもらいいました。やはり現地で見て動作していただき、よーく理解できました。トイレの動作も再度確認させていただきました。
工事は来年からスタートです。
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