なぜ主婦一級建築士が家相診断をやっているのか?

【レトロ・アンティーク・間取り相談・家相診断・関西・福岡の女性建築家(設計士)】

 

主婦で一級建築士の土肥です。家相診断やってます。

設計事務所なんだから設計だけやっておけばいいのに、と思われるかと思います。が、しかし。設計事務所のおせっかいな主婦建築士が家にまつわる色々なお悩みの解決を試みて、結果、設計以外のサポートが派生しているのが実際です。

家が片付かないと工事できないから「お片付けサポート」、当事務所への設計依頼の方ではないのに、あまりに家づくりの悩み相談が多いので「間取りのセカンドオピニオン」、ハウスメーカーや工務店が家相をわからないと言ってスルーする!というご相談の多さから「家相診断」。全て、世の中の家づくりに悩む消費者のご要望からサポートメニューが出来上がりました。

P4 1階チェックシート

それぞれ個々に解決してくれるプロというのは居るのでしょうが、設計をやっていて、工事も知っている建築士が「片付け」「使い勝手」「家相」の相談を受けて対処すると、建築的に「この間取りはこうできる」「この収納はこう作ればいい」と、より実践的なアドバイスができる、ということが最大のメリットだと思っています。

 

そういえば「築45年の一戸建ての家相を診て欲しいと知り合いが言っている。古い家なので、購入を多くの人から反対されている。」と親しい友人から言われ、つい自分の口から出てしまった言葉は「家相は仕事で診るけど、物件は写真とか見せてくれたら、趣味で口頭でアドバイスできるから!古い物件でも良い家はある(古い家大好物)。物件を見せてくれ!!」でした。

 

あとから冷静に考えると「物件見てのアドバイスの方が、より本業よな(笑)」ですが、つ

まり、それくらい家を見るのが好きなんです。単なる職業病ですが、片付けや家相を通して、少しでも家づくりの本質を消費者にお伝えできる機会が増えればいいなと思っています。

 

主婦一級建築士の家相診断、家相だけでなく、プラスアルファで一級建築士のお家本体へのひとことコメントを期待する方は、どうぞご利用ください。

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