持ち家計画のはじめの一歩:資金計画

【レトロ・アンティーク・間取り相談・二世帯住宅・豊中・北摂・大阪・関西の女性建築家(設計士)】

 

主婦で一級建築士の土肥です。

 

先日、いつもお世話になっているファイナンシャルプランナー(以下FPと表記)である親友Mちゃんと食事をしておりました。彼女はとっても聡明でおもしろくて、二人の話はつきませんニコニコ

 

そんな彼女から聞いた、ためになるお話内容を少し書いておきます。

 

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改訂版「住宅ローン」賢い人はこう借りる!

 

この本、「持ち家がほしい!」と言い始めた方々で「FPに相談するのはちょっと・・・」と渋る方々に私がまず読んでいただいている本です。

 

この本でできることは。

 

住宅ローンを組む時に

 

銀行で貸してもらえる金額と、ムリなく返済できる金額を自分で情報を書き込むことによってはじき出すことができます。

 

つまり。

 

「銀行が貸してくれる金額=ムリなく返済できる金額」ではない

 

ということ。よく覚えておいて下さい。

 

ちなみにこの本に沿って土肥家でやってみると(旦那の収入のみでやってます)
銀行で貸してもらえる金額は約2595万円。ムリなく返済できる金額は金利年3%で25年として約1050万円。

 

現在うちの旦那さんは39歳なので20年ローンで考えていたのですが、「繰上げ返済用の貯蓄も含めてのムリなく返済できる計画になってるから 長めに見てていいよ。」とのMちゃんの助言。

 

繰上げ返済用の貯蓄も返済と同時にできるのなら、ローンはその分は長く組んでいた方が良いとのことでした。

 

まあ、ムリなく返済できる金額では家はもちろん土地も買えないので、家のためにつぎ込んでも良いか、と思う貯蓄のお金を突っ込みます。

 

すると、まあまあ土地と家の買える金額になります。(これは私が設計監理して家を原価で作ることができるからです)

 

我が家は共働きで子供もなく簡素に暮らしているため、一般家庭より少し貯蓄が多いと思います。

 

貯蓄を突っ込めばなんとか持ち家が持てる感じにはなったのですが、たぶん、一般の方々の多くはそんなにがっつり貯蓄はしてないような気がするのです。

 

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ちなみに京都のキルフェボンのタルトを食べながらの雑談でした。ここのタルトは本当においしいですよ!!

 

さて、FPのMちゃんに聞いてみました。

 

Q:
「この本の『問題なく返済できる金額』を素直に守っていたら、家なんか持てない人々が世の中ほとんどだと思うけれど、それでも「家が欲しい!」と思った時は、どう考えれば良いの?」

 

A:
「現在の生活を保険も含めて全て見直す。親から生前贈与ができないか聞いてみる。結構生活費をムダに垂れ流している場合が多いから、全てをきちんと見直して
何が必要で大切か、何が不必要かきちんと吟味して、とにかく頭金500万円ためる。家のためにお金も貯められないような人は、ローンを背負っても返せる訳がない。まずは現在の月の家計をきっちり見直すこと。まずはそこから。」

 

だそうです。

 

(おおっ!!これは家計のダンシャリだわ!!)

 

やっぱり現在の生活レベルを変えず、また、保険なども見直さず、家をぽっと買えるご家族は少ないんだろうなぁというのが実感でした。

 

また。

 

現在の家賃と同じ返済金額でローンを組んでしまうと、赤字になります叫び

 

固定資産税・光熱費の増加分(家が広くなると当然増加する)、将来の修繕費(マンションなら管理費・修繕費積み立て)など、持ち家になると発生してくる金額

 

車の買い替え・家電の買い替え・子供が産まれたら養育費など、生活する上で必ず発生する金額

 

さらに、繰上げ返済するための金額を貯蓄。フラット35のように長期固定にするなら必要ありませんが、10年固定にしておいて、次に移る時に繰上げ返済するとかなり支払額を軽減できるそうですよ。

 

土肥家では7.1万円の家賃(駐車場代含)と住宅財形貯蓄3万円を足して、現在の住宅関係費は10.1万円/月です。

 

で、上記の色々な費用の月割りを合計すると4.62万円/月。車は住宅費以外の貯蓄で現金で買い換えることにします。

 

すると、土肥家が毎月支払えるローン金額は、10.1-4.62=5.48万円/月 です。

 

ほら、月々の家賃の金額で返済するローンを組んでしまうと赤字になりますよドクロ

 

収入が十分あって、たくさん貯蓄できるのなら別ですが、そんなに余裕のあるお家もそんなにないと思うので

 

「家賃分の金額で買える物件あります!」という謳い文句に「「あっ、そうか!」と思わないように。

 

ただ、最終的にはどうするのかを決めるのは自分自身。そんな色々な人生の選択を一緒に悩んでくれるのがFPさんです。

 

FPさんに相談するのは有料になりますが、本当におつりが来るほど有意義な相談になること間違いなしです。

 

持ち家計画が具体的に進み始める前に、一度FPさんに家計の相談をしておいて、そして明確に貯蓄の目標をかかげて暮らす。

 

これが「持ち家計画」の一番の近道だと思いますよ。

 

・・・そんな土肥家にまだ持ち家計画はありません。ただただ、コツコツお金を貯めています・・・。

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