勉強部屋
【レトロ・アンティーク・間取り相談・大阪・滋賀・篠山・北摂・京都・関西の女性建築家(設計士)】
ママで一級建築士の山本です!
お天気のいい日が続き、洗濯もはかどり母ちゃんもご機嫌の日々。季節も一歩進んで、衣替えに大忙し。
そしてこんないい天気の間に我が家ではまたしても家具の大移動が。ついこの間、真ん中が1年生になるのでリビングに2つ机を並べるために家具の大移動を行ったような気が。
しかし、今度は一番上の娘が5年生ともなると学校からの帰宅時間が遅くなり、下の2人の遊び真っ最中のリビングで宿題をすることになり、娘が「ちょっとは静かにして!!」と怒る日々。そんなことは全く聞いていない弟達。これはもう無理だなと、とうとう娘の1人部屋をつくることに。
一番南の日当たりのいい5帖の部屋。広さ的に1人部屋にするにはこの部屋がベストということで。ベットは以前に親戚からもらってあり、机とタンスを置けば我が家で一番整った部屋に。たいした収納もない父ちゃんの勉強部屋とは大違い・・・。
自分の空間ができたということで姉弟の喧嘩はなくなり、残すは弟2人のおもちゃの取り合い。
我が家では一番最初、1年生の時にリビング以外の部屋に机を置いたものの結局、ダイニングテーブルで勉強。それならばとリビングに机。そしてリビングに机2つ。小学校高学年で1人部屋という流れ。
やはりリビングで勉強というのが親も子もやりやすいかなと。ただ机をどうするかは部屋の広さとご相談かなと。リビングに机を置いてしまうともーいっぱい!となるようであれば、子供専用の収納棚を用意し勉強はダイニングテーブルで、という方法も。
余裕があれば机があると机を自分で管理して綺麗にしてねと。食事のタイミングを気にせず、ダイニングテーブルに文房具が散らかり放題なんてこともなくイライラもなく。
こちらでは色々増える子供用品とその収納のヒントが↓。
子ども部屋をもっと使いやすく。「散らからない収納」のヒント
子供が小さいうちに家を建てよう!という方も多いかと。その場合は何年後かにやってくる「勉強をどこでするか問題」を頭にいれて計画してスッキリした居心地のいいリビングを☆
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